GAME
2022-23 Yogibo WEリーグ
第17節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
2023年5月7日(日) 13:00 キックオフ
ゼットエーオリプリスタジアム
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
- 0 前半 0
- 1 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 清水 栞 |
27 | DF | 蓮輪 真琴 |
15 | DF | 鶴見 綾香 |
3 | DF | 市瀬 千里 |
2 | DF | 藤代 真帆 |
6 | MF | 今井 裕里奈 |
8 | MF | 岸川 奈津希 |
14 | MF | 大熊 環 |
25 | MF | 藤尾 きらら |
7 | FW | 大澤 春花 |
10 | FW | 鴨川 実歩 |
控え
33 | GK | 米澤 萌香 |
4 | DF | 林 香奈絵 |
22 | DF | 井上 千里 |
24 | MF | 城和 怜奈 |
29 | MF | 小林 ひなた |
11 | FW | 千葉 玲海菜 |
20 | FW | 小川 由姫 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
36 | MF | 猪瀨 結子 |
8 | FW | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
14 | FW | 松窪 真心 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
4 | DF | 高平 美憂 |
23 | DF | ポンピルン・ピラワン |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
2 | MF | 茨木 美都葉 |
25 | MF | 船木 里奈 |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
14 大熊 環 → 29 小林 ひなた | 46*分[交代] | |
25 藤尾 きらら → 24 城和 怜奈 | 46*分[交代] | |
52分[得点] | 10 中島 依美 | |
10 鴨川 実歩 | 56分[得点] | |
6 今井 裕里奈 → 20 小川 由姫 | 66分[交代] | |
10 鴨川 実歩 →11 千葉 玲海菜 | 66分[交代] | |
74分[交代] | 36 猪瀨 結子 → 20 廣澤 真穂 | |
83分[交代] | 8 矢形 海優 → 25 船木 里奈 | |
7 大澤 春花 → 22 井上 千里 | 87分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 7 | 13 | シュート | 18 | 7 | 11 |
1 | 2 | 3 | CK | 9 | 1 | 8 |
5 | 4 | 9 | FK | 9 | 5 | 4 |
2 | 0 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数294人
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天 候雨、中風
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気 温16.2℃
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湿 度90%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審千葉 恵美
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副 審萩尾麻衣子 吉田瑞希
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「思った以上に主導権は取れましたが、得点してから失点するまで、もう少し時間を作ることができていたら違った展開になっていたかと思います。いくつかチャンスもありましたが、決められなかったです。対戦相手の千葉Lに関しては、奪ってからのカウンターが速いことと前線からのプレスを警戒していました。それに対して、雨の中でしたが選手たちは臨機応変に対処してくれました。自分たちの狙い通りのチャンスはいくつかありましたが、そこで決め切れなかったことが、今日の引き分けという結果に終わったところかなと感じています。」
―監督に就任し2試合目。前節のAC長野戦と比べて、チームの印象の変化や今日の戦いを通して感じたことはどのようなことでしたか?
「相手があってのゲームではありますが、AC長野戦でも今日も同じようなところでのミスがあると感じました。AC長野戦に比べ、今日の方がゲームの入りも良かったですし、立ち上がりから自分たちの流れでプレーでき、主導権を握ることができたという印象があります。」
―後半、押し込む時間も長く作りました。引き分けを勝ちにつなげるために、新潟戦に向けてどのように準備をしていきますか?
「特別なことはないです。今まで積み上げてきたことを、より精度高くやっていくことが必要だと思っています。」
MF10番 中島依美選手
―3連戦、厳しい日程の中で意識したことを教えて下さい。
「とにかく疲労回復に専念しました。代表の大会では、この日程が普通なのでそこまで大変ということはなかったです。プレーにおいてはマイボールの時間を長くして、もっと相手が嫌がることができれば良かったです。」
―ゴールシーンについて振り返って下さい。
「練習中から『対角のDF裏のところを狙っているから、そこに蹴っていいよ』ということを(隅田)凜には伝えてました。凜があのボールの持ち方をした瞬間、自分のところに来るということはわかっていました。右足のアウトで打ちました。当てるだけの良いボールでした。」
―今日の勝ち点1を次の勝利につなげていくためにはどういうことが必要ですか?
「本当に勝ち点3を取りたかったです。得点し4分後にすぐ失点してしまいましたし、自分たちのミスからの失点だったので、すごくもったいなかったです。勝ちきれないところも課題なのかなと思います。今シーズンは残り4試合ですし、勝利のために続けていくだけなので、次の試合に向けて良い準備をしたいです。」
MF7番 隅田凜選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「3連戦、大雨で今日は難しい試合になると予想していました。点を取れた形も良かったですが勝ちきれなかったことが全てですし、失点も得点後すぐだったので、もったいなかったです。」
―中島選手の得点が生まれましたが、アシストの場面はどのようなイメージでしたか?
「前回の試合でシュートが明らかに少なかったという反省があったので、とにかくゴールを意識していました。あの場面はトラップして、すぐクロスを入れることで相手が準備できないような、際どいボールを意識しました。あまり中は見えてなかったですが、依美さんが決めてくれて良かったです。」
―タフな連戦でした。今日の引き分けを次の新潟L戦で勝利につなげるためにはどういうことが必要ですか?
「本当に連戦で厳しい闘いでした。全員がゴールを意識してプレーすることが得点につながると思うので、新潟L戦もそこを表現していきたいです。」