GAME
2022-23 WEリーグカップ
第4節 ちふれASエルフェン埼玉
2022年9月11日(日) 16:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 1 前半 0
- 2 後半 3
ちふれASエルフェン埼玉
- MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
5 | DF | 國武 愛美 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
26 | MF | 西野 朱音 |
8 | FW | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
15 | FW | スラジャナ・ブラトヴィッチ |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
23 | DF | ポンピルン・ピラワン |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
25 | MF | 船木 里奈 |
11 | FW | 後藤 三知 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
AWAY
スターティングメンバー
21 | GK | 船田 麻友 |
15 | DF | 小田 千尋 |
4 | DF | 橋沼 真帆 |
2 | DF | 木下 栞 |
17 | DF | 松井 彩乃 |
28 | MF | 佐久間 未稀 |
8 | MF | 河野 朱里 |
27 | MF | 唐橋 万結 |
24 | MF | 吉田 莉胡 |
11 | FW | 祐村 ひかる |
26 | FW | 西川 明花 |
控え
1 | GK | 浅野 菜摘 |
20 | DF | 岸 みのり |
29 | DF | 金平 莉紗 |
6 | MF | 瀬野 有希 |
18 | MF | 三浦 桃 |
23 | MF | 中村 ゆしか |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
15 スラジャナ・ブラトヴィッチ | 44分[得点] | |
5 國武 愛美 → 19 佐藤 楓 | 46分*[交代] | |
26 西野 朱音 → 13 武田 菜々子 | 46分*[交代] | |
46分*[交代] | 17 松井 彩乃 → 5 瀬戸口 梢 | |
46分*[交代] | 26 西川 明花 → 20 岸 みのり | |
49分[得点] | 28 佐久間 未稀 | |
8 矢形 海優 | 56分[得点] | |
59分[得点] | 24 吉田 莉胡 | |
60分[交代] | 8 河野 朱里 → 18 三浦 桃 | |
69分[交代] | 15 小田 千尋 → 6 瀬野 有希 | |
19 佐藤 楓 | 77分[得点] | |
83分[交代] | 28 佐久間 未稀 → 23 中村 ゆしか | |
89分[得点] | 27 唐橋 万結 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 7 | 15 | シュート | 6 | 1 | 5 |
1 | 3 | 4 | CK | 3 | 0 | 3 |
2 | 1 | 3 | FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数822人
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天 候晴れ、弱風
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気 温24.9℃
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湿 度66%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審山本 真理
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副 審朝倉 みな子、上田千尋
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
「3-3という派手なゲームになりました。ゲーム全体を通しては、全員がやるべきことを理解しつつ、1戦目、2戦目よりは質が高まったと感じました。しかし、失点のシーンは3点ともクロスからだったと思いますが、最後のところで失点をしてしまった。サッカーはゴール前の守備、ゴール前の攻撃で決まるということを考えると、一番大事なところを抑えられなかったということが今日のゲームの全てです。チームは少しずつ向上していますが、そこの部分を高めていかないと、なかなか勝利はつかめないので、もう一度基本に返りながら、チーム作りを進めていきます。」
―3度リードしていたが追いつかれてしまったことについて
「相手のロングボールや、前線の選手のスピードは警戒していました。前回の反省でクロスに中央の選手が飛びこめないという課題もあったので、クロスのトレーニングを攻守ともに1週間しっかりとやってきたつもりです。そこでやられたというところには後悔が残ります。少ないピンチでも、大事なところを抑えられないとこういう展開になる。教訓にしていきたいです。」
―ゴールが3つ決まったが、攻撃面で見られた改善点は
「アグレッシブに、というところでは相手の背後へのパワーとボールを動かすこと。今まではどちらかに偏っていましたが、今日の展開を考えると、両方イメージ通りに進めていけたのかなと思います。改善点は多々ありますが、前の2試合と比較すれば格段に良くなったイメージは持っています。」
FW15 スラジャナ・ブラトヴィッチ選手
―試合を振り返って
「初めてユアスタでプレーできたことを幸せに感じていますが、チームが勝てなかったことには満足していません。チームの勝利が最優先だと思います。ホームでは勝たなければいけませんが、今日は自分たちの方が良いプレーをできていたと思います。」
―日本での初ゴールについて
「チームのみんなが自分の動きをよく見てくれたことによって生まれたゴール。みんなで取ったゴールです。」
―日本ではこれが2試合目の出場。味方とプレーが合ってきた感覚はあるか
「まだ2試合しかしていない割には、とても味方同士、良く理解し合えているので、チームになじんでいるという感覚があります。毎日練習場でトレーニングしたものが、試合のピッチで出せていますし、コンビネーションも上手くいっています。」
DF3市瀬菜々選手
―試合を振り返って
「1試合目、2試合目に出た課題を改善して臨んだ試合でした。ここまでの試合は勢いが足りなかったので、今日はアグレッシブに勢いを持って戦おうと、前からプレスも行けていました。相手の背後を取る速い攻撃もできていたと思います。結果として、3点取った中で3失点。DFとしては苦しく、勝ちきりたかったというのが正直なところです。」
―失点のシーンについて
「中のマークは課題となったところです。クロスを上げられる前の守備にも課題がありました。クロスを上げられたところは、チームとしてミスが3つ重なってしまった。一つ一つ明確にしていきたいです。」
―3試合を終えて、今日は複数得点が取れた。チームとしてのここまでの完成度は
「1試合目、1試合目に比べ、今日は攻撃面については、少し成長ができたかなと思いますが、完成度はまだまだです。試合をとして出た課題に対し、練習でもっと大切にしていきたいです。」