クラブ
郡和子 仙台市長を表敬訪問いたしました
掲載日:2022年6月27日
本日、6月27日(月)代表取締役社長 粟井俊介、選手を代表し、万屋美穂選手が仙台市役所を表敬訪問いたしました。
5月に閉幕したWEリーグ初年度の総括、秋より開催されるリーグ戦への抱負、日頃より当クラブの活動にご理解・ご協力をいただいている仙台市役所の職員のみなさまへの御礼をお伝えさせていただききました。
郡和子 仙台市長 コメント
「長いシーズンを戦い抜いた選手・スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。試合における運営面、選手たちも試合に向けたモチベーションやコンディションの作り方など、苦労が大きかったと思います。2021-22シーズン、選手たちのプレーに感動と勇気をもらいました。少女たちの希望となり、女性活躍の先頭に立っていただき、引き続きがんばってください。」
万屋美穂選手 コメント
「長いシーズンの中で、見えたことがたくさんありました。目標としていた順位には届かず、悔しいですが、私たちの実力・立ち位置を再確認できたとも思っています。今季の内容を無駄にしないよう、メンバーも変わりましたが、新しいチームとしていい成績を求めていきます。仙台市のみなさんをはじめ、パートナーのみなさん、サポーターのみなさんの後押しや応援にプレーで応えていきたいと思います。」
代表取締役社長 粟井俊介 コメント
「リーグ前半戦を2位で折り返すことができましたが、後半戦に入り、思うような結果が残せませんでした。17ヶ月という変則的かつ長いシーズンで得たものや課題と向き合い、仙台を盛り上げ、輝きを放てるようにクラブとして前進していきたいと思います。」
※記念撮影時(フォトセッション)のみマスクを外して撮影をしております。