GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第19節 大宮アルディージャVENTUS
2022年4月30日(土) 13:00 キックオフ
NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャVENTUS
- 0 前半 0
- 0 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 望月 ありさ |
6 | DF | 有吉 佐織 |
5 | DF | 乗松 瑠華 |
31 | DF | 澁澤 光 |
3 | DF | 鮫島 彩 |
24 | MF | 源間 葉月 |
15 | MF | 林 みのり |
26 | MF | 杉澤 海星 |
13 | MF | 仲田 歩夢 |
9 | FW | 井上 綾香 |
27 | FW | 髙橋 美夕紀 |
控え
21 | GK | スタンボー 華 |
2 | DF | 坂井 優紀 |
25 | MF | 村上 真帆 |
8 | MF | 上辻 佑実 |
10 | MF | 阪口 夢穂 |
30 | FW | 吉谷 茜音 |
17 | FW | 鳥海 由佳 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
7 | MF | 隅田 凜 |
11 | MF | 長野 風花 |
27 | MF | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
8 | FW | 池尻 茉由 |
20 | FW | 白木 星 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
5 | DF | 西澤 日菜乃 |
14 | DF | 國武 愛美 |
6 | MF | 原 衣吹 |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
10 | FW | 浜田 遥 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
24分[警告] | ■22 万屋 美穂 | |
■31 澁澤 光 | 40分[警告] | |
46分*[交代] | 7 隅田 凜 → 6 原 衣吹 | |
46分*[交代] | 22 万屋 美穂 → 14 國武 愛美 | |
56分[得点] | 27 矢形 海優 | |
24 源間 葉月 → 8 上辻 佑実 | 71分[交代] | 8 池尻 茉由 → 25 船木 里奈 |
31 澁澤 光 → 25 村上 真帆 | 76分[交代] | |
27 髙橋 美夕紀 → 10 阪口 夢穂 | 76分[交代] | |
13 仲田 歩夢 → 17 鳥海 由佳 | 76分[交代] | |
81分[交代] | 20 白木 星 → 10 浜田 遥 | |
83分[交代] | 4 高平 美憂 → 5 西澤 日菜乃 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 6 | 9 | シュート | 10 | 3 | 7 |
2 | 2 | 4 | CK | 2 | 2 | 0 |
9 | 9 | 18 | FK | 8 | 4 | 4 |
3 | 1 | 4 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数1,632人
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天 候晴、弱風
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気 温22.3℃
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湿 度26%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審小泉 朝香
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副 審中本 早紀 小野田 伊佐子
監督記者会見COACH INTERVIEW
試合総括
暑さもあり、ボールが上手いように動かせず、ミスから多くのカウンターを受ける前半でした。非常に流れもリズムも悪く、自分たちのペースで試合(前半)を運ぶことができませんでした。後半はボールを積極的に動かすために、選手同士の距離感を良くすることを意識し、良い流れが生まれ始めたタイミングでの先制点でしたので、非常にいい時間帯でのゴールだったと思います。苦しいゲームをものにし、GW期間の連戦を考えると、大きな1勝でした。この良い流れを次節へ繋げていきたいと思います。
どのような指示をハーフタイムに選手たちへ伝えましたか
サポートの質を高めることに比重を置きました。ボールホルダーのパスコースが後方にしかない状況で、ボールを追い越す動きや前・横の方向へのパスがほとんど生まれなかった前半でしたので、相手の守備網にハマりやすい展開となっていました。
後半はボール保持者へのサポートにおいて、角度をつけることを意識させました。展開を広げることでリズムが生み出せたと思います。後半途中から入った選手たちも持ち味を発揮してくれたことも、ここ最近の良い流れだと思っています。
自分たちからアクションを起こすために練習から伝えていることはありますか
「アクション」と聞くと、ハードワークや裏への抜け出しなどを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、スペースにボールを運ぶことで、多くのパスコースがそこに生まれますし、オフザボールのところで、一歩二歩相手から離れる動きでボールを受けることもできます。
少しの意識付け、細かな部分を変えていくだけでアクションにもリアクションにもなると考えています。待ってボールを受けるだけの選手と積極的なアクションが起こせる選手の力の差は当然ありますので、トレーニングではそこの部分を徹底しています。
リーグも残り数試合となりました。どのようなところをチームとしてトライしていきますか
日テレ・東京ヴェルディベレーザや三菱重工浦和レッズレディースなど、なでしこリーグ時代から日本の女子サッカー界をけん引してきたチームとの対戦も残っています。
我々はWEリーグ発足とともに誕生したクラブとして、まずは様々なことにピッチ上でチャンレンジし今の自分たちがどこまで通用するのか、どこまで勇気を持って立ち向かえるかが1番大切です。臆することなく、チャレンジャーとして100%の力を出せるようにしたいと思います。
16 GK 松本 真未子 選手
試合を振り返って
前半は相手に攻め込まれるシーンも多く、GKとして耐える時間が多くありました。後半に入るにあたって自分たちのサッカーをどう表現するか、という部分を整理し、良い形でゲームを終わらせられたと思います。
前半の苦しい時間帯はどのような意識でプレーしていましたか
自分たちのミスから危ないシーンを生み、シュートを打たせてしまいました。味方DFに対して、まずは積極的にボールを奪いにいくことと、攻守において味方にチャレンジさせる声がけを最後尾から意識していました。
ディフェンスと連携を深めるためにこれまで取り組んできたことは
ディフェンスラインとGKという関係性だけではなく、ピッチ上の11名がどのようにボールに対して関わるかだと思います。私以外の10名の選手たちがプレーしやすい環境を作るためのマネジメントや声がけは常に意識はしています。
残りの試合に向けた意気込み
優勝の可能性がなくなってしまった中ではありますが、GKとして無失点で試合を終えなければという意識は常に強く持っています。チームが苦しい状況でも、失点を許さないプレーを表現していきたいと思います。
27 FW 矢形 海優 選手
試合を振り返って
立ち上がりから相手ペースで試合が進み、自分たちの良さや攻撃を生み出すことができませんでした。シュート数も3本と全くゴールに迫ることができませんでした。ハーフタイムにやるべきことの整理と前半出た課題を修正して、個人としてはシュートの意識を高く持って味方と連動した動きを意識して後半に臨みました。結果として、良い形で決勝点を奪えたことは良かったと思いますし、この良い雰囲気を次節も続けていきたいと思います。