GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第14節 INAC神戸レオネッサ
2022年3月19日(土) 13:00 キックオフ
ノエビアスタジアム神戸
INAC神戸レオネッサ
- 0 前半 0
- 1 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
18 | GK | 山下 杏也加 |
19 | DF | 竹重 杏歌理 |
5 | DF | 三宅 史織 |
16 | DF | 西川 彩華 |
2 | MF | 守屋 都弥 |
8 | MF | 阪口 萌乃 |
17 | MF | 成宮 唯 |
7 | MF | 中島 依美 |
6 | MF | 伊藤 美紀 |
9 | FW | 田中 美南 |
11 | FW | 髙瀬 愛美 |
控え
1 | GK | 武仲 麗依 |
4 | DF | 牛島 理子 |
20 | DF | 長江 伊吹 |
23 | MF | 浜野 まいか |
24 | MF | 水野 蕗奈 |
26 | MF | 天野 紗 |
29 | MF | 箕輪 千慧 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
14 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
11 | MF | 長野 風花 |
7 | MF | 隅田 凜 |
27 | MF | 矢形 海優 |
22 | MF | 万屋 美穂 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
20 | FW | 白木 星 |
8 | FW | 池尻 茉由 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
5 | DF | 西澤 日菜乃 |
18 | DF | 奥川 千沙 |
6 | MF | 原 衣吹 |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
17 | FW | 武田 菜々子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
46分*[交代] | 7 隅田 凜 → 6 原 衣吹 | |
8 阪口 萌乃 → 26 天野 紗 | 60分[交代] | |
65分[交代] | 22 万屋美穂 → 18 奥川 千沙 | |
74分[交代] | 8 池尻 茉由 → 17 武田 菜々子 | |
84分[交代] | 20 白木 星 → 25 船木 里奈 | |
9 田中 美南 | 85分[得点] | |
9 田中 美南 → 23 浜野 まいか | 86分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 4 | 3 | 1 |
1 | 3 | 4 | CK | 2 | 1 | 1 |
9 | 3 | 12 | FK | 7 | 4 | 3 |
2 | 0 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,357人
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天 候曇のち雨、弱風
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気 温14.2℃
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湿 度52%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審小泉 朝香
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副 審中本 早紀 一木 千広
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
相手の早いプレッシャーに対し、試合の前半についてはやりたいことが上手く表現できずに終わってしまいました。後半に入り、相手の起点をしっかりと抑えること、1vs1のシーンでチャレンジすることを強調し、ゲームを組み立てることはできました。
前半で良くなかったのは、ディフェンスラインをズルズルと後ろに下げてしまったこと。相手FWに起点を作られてしまう、(相手の)中盤の選手に前向きなプレーする回数を多く与えてしまったことだと思います。その点を改善し、試合を組み立てながら攻撃に転じることを選手たちには伝えました。結果的に相手陣地でプレーする時間が増えましたが、シュートに結び付くシーンが少なく、そういう意味ではシュートの回数が勝敗の分かれ目だったと思います。
少ないチャンスをものにしたI神戸。決定機をものにする力の差をどれくらい感じていますか
やはり首位を走るチームの底力、今の順位をキープしている強さの差を感じています。我々はチャレンジャーとして臨んだつもりでしたが、前半に関して言えば、積極的にチャレンジしていたのは神戸の選手たちでした。後半のような気持ちの入り方で試合の入りからプレーできていれば、また違った結果が生まれていたかもしれません。優勝を目指すべきチームの姿を肌で感じた試合になりました。
後半の戦いぶりについて手ごたえは感じていますか
ファーストディフェンダーをしっかりと決め、その選手がプレスに行った後のカバーを徹底する。その繰り返しだと思います。
多少のリスクを冒してでも、高い位置からボールを奪いにいけた点は良かったと思います。
攻撃についても、ピッチをワイドに使い、ペナルティーエリア付近まではボールを運ぶことができていましたが、最後の「ゴールを奪う」という点については課題が多く残りました。次節に向けて、しっかりと修正しなければならないと思います。
次節への意気込み
まずは自分たちのサッカーをしっかりと表現することだと思います。いま持っているすべてをゲームで出し切る。今日の試合で言えば、前半は出せなかったが後半は出せた。
後半のような試合運びができるように、メンタル面も含めて、チーム全体を高めていきたいと思います。
6 MF 原衣吹 選手
後半開始からの出場でした。前半はどのように試合をベンチから見ていましたか
前半開始から15分間を大事にしよう、という話の中から試合に入って、相手に開始からペースを持っていかれた印象でした。結果としては、最初の15分に限らず、前半はそのような形で終わってしまったなという印象です。
どのような意識・イメージを持ってピッチに入りましたか
前半の流れが悪かったので、簡単に捌く・ボールを回すこととゴールに絡むプレー、仕掛けることのバランスを取ることを意識しました。
守備においては、怖がらずに前線から積極的にチャレンジしようと監督からも伝えられていたので、私自身も中盤の高い位置でのプレーを心掛けました。
今日の敗戦を次のAC長野戦にどのように活かしていきたいですか
今日の敗戦は大きく受け止めつつ、まだ何も終わっていないので、チーム・個人として成長していくために、勝利を積み重ねていきたいと思います。
4 DF 高平美憂 選手
試合を振り返って
前後半を比較すると前半は流れが良くないまま終わってしまった印象です。気持ちの部分で、もっと強く行くべきだったと思います。
守備面で注意していたことはありましたか
相手FWが私たちのボランチとセンターバックの間に生まれるスペースでプレーした際のマークの受け渡しや守備の対応については意識して試合に臨みました。
後半に入りチーム全体が高い位置を取ってプレーをしていました。高平選手自身はどのようなことを意識してプレーしていましたか
前半はオーバーラップの回数が少なかったので、立ち位置を前半より高く取り、攻撃参加の回数を増やすことを意識しました。
勝ち点3に届かなかったところはどのような部分であったと思いますか
やはりシュートの意識だと思います。個人的にはゴールに向かうためのプレーに細かなミスが多く目立ってしまいました。ゴールに直結するパスをもっと供給できていれば、状況が変わっていたかもしれません。次節はアグレッシブかつ気持ちのこもったプレーで勝利を目指したいと思います。